ゼニアのタグ別・年代とシリーズの見分け方

ゼニアのタグ別・年代とシリーズの見分け方 ファッション知識

世界の服地業界の頂点に君臨する、【エルメネジルド・ゼニア】のタグの種類を解説します!

これを知れば、フリマなどで出回っている”ゼニアの価値”を判断できますよ?

是非、最後まで読んでいただき、ゼニア通になってくださいね!!

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ゼニアのタグの見分け方


まず始めに知っていただきたいのが、

その為、以下の2点を念頭に置いてください。

・ゼニアが生地を提供し、他で縫製されたもの
・ゼニア生地かつ、ゼニアが縫製したもの

まずは、この2点を切り分けて見ていきましょう。

生地タグ

見ての通り、「CLOTH」のタグが付いたものです。

ゼニアが生地を織ったものですが、縫製は別で行っているものです。

CLOTHが付く生地タグも種類があるので見ていきましょう。

こちらの赤タグは、オーダースーツ専用に作られたものです。

さらに、日本代理店であるゼニアジャパンを経て流通しているものです。

ゼニア社と契約しているブランドやショップが作る既製品用の生地です。

トゥモローランドやポールスミスなど、ゼニアと契約しているブランドの既製品にはこの青タグが付きます。

上記赤タグ青タグ以前の生地タグとなりますので、古いアイテムに付いてます。

以上がゼニアが提供している生地タグとなります。

ご注意いただきたいのは、こういったゼニアが生地だけ提供したものでも、

ゼニア製品として出品している出品者が多くいるので注意が必要です。

ゼニアが縫製したものは数十万円するのに対し、ゼニア生地を使った中国製のものだと、4万円程から存在します。

いくら生地が良くても、ゼニア製と中国製では、仕上がりと定価が全然違うので注意です。

▶ゼニア生地を使ったスーツの例

ブランドタグ

ここからはゼニアが縫製したもの。

すなわち、ブランドとしてのゼニアに焦点を合わせて、タグを新しい順で見ていきます。

2021年より、「Ermenegildo Zegna」から「ZEGNA」表記に変更されました。

その為、このZEGNAタグが最新のタグとなります。

こちらの横ラインが入ったタグはZEGNA表記に変わる以前のものです。

こちらも比較的新しく、ユーズド市場では、あまり出回っていないです。

こちらは横ラインタグ前のもの。

2000年頃以降のものです。

ユーズド市場でもよく見かけます。

ゼニア製なので、10年以上経ってますが、余裕で着れます。

2000年以前のもの。

ユーズド市場でもよく見かけます。

やや古い為、必ずサイズ感やコンディションをチェックしましょう。

ゼニアのラインについて

ゼニアには様々なラインが発売されているので、こちらも見ていきましょう。

こちらはゼニアのモダン・カジュアルラインとなります。

ゼニア製となりますが、ファーストラインに比べて定価は3分の1程度となります。

シルエットやデザインは今風でカッコ良く、品質も高いです。

こちらもゼニア製となります。

着心地の良さが魅力のラインですが、現行では廃盤となっております。

イタリア製、スイス製、メキシコ製など製造国はバラバラですが、品質は高いです。

こちらもカジュアルラインとなりますが、現行では廃盤されております。

中国製のものが多く、品質はイタリア製に比べ低いです。

これは日本の三陽商会による、オリジナルのブランドです。

こちらはゼニアのデザインを意識して作られたものですが、ゼニア縫製ではないので、クオリティが劣ります。

定価もゼニア製ファーストラインの5分の1程です。

グッチとトムフォードはゼニア製

余談ですが、”グッチ”と”トムフォード”のスーツやジャケットは、ゼニアの工場で作られております。

その為、製造タグがゼニアと一緒なのです。

ゼニア 2020年頃の素材タグ

トムフォードの素材タグ

ゼニア 90年代の素材タグ

グッチの素材タグ

いかがでしたか?

世界最高峰のゼニアも、タグによっては価格帯や年代が全然違います。

その為、何でもゼニアだからイイって訳ではないので注意が必要です。

ユーズド市場でゼニアを買う際は、是非、この記事を参考にしていただけると嬉しいです。

店主

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